2012年12月18日火曜日

【日記】サカモト教授のワンマンライブに参加

先日、ゲーム音楽演奏で有名なサカモト教授のワンマンライブに参加してきました。
友人たちはサカモト教授を知らないので一人で参加してきました(別に友達いないとかじゃないよ)

そんなわけでぼっちで東京・お台場にある「東京カルチャーカルチャー」というお店に単身乗り込みました。ついた時は人もまばらでここでよかったのか困惑しましたが、開場時間が近づくにつれどんどん人が増えていき、なんかみんな顔見知りの人みたいで挨拶なんかしてて、よけいにぼっちさがましました(・ω・`)

さて、開場して中に入ると私は普通のライブスタジオとおもっていたのですが、普通に食事のできるレストランのような感じで、中央にライブスペースが設置されていました。席は自由席ということでしたが、初めての人と会い席は気がひけたので、カウンター席へ(別にコミュ障とかじゃねぇし)

そしてライブスタート。お酒を飲みながら教授の演奏を楽しみます。ゲームミュージックバーというライブタイトルのようにいつもの生放送をリアルで見ているような感じでした。なによりも生演奏の迫力が違いますね。

ライブの第一部はピコピコ枠で、ファミコンゲームの演奏をし、第二部はピアノ演奏でいろいろなゲーム音楽を演奏。特に限界突破からの閃光(FF13)からの大橋(FF5)は熱い展開でした。
そのほかにはマザーやクロノトリガーなど名曲ぞろいでしたね。

そして、ゲストの演奏枠。サカモト教授プロデュース「サクライ助手」の演奏でラストです。サクライ助手はマザーの曲をメインとしているそうで、近日CDも発売されるのでビレバンで購入すると特典もあるようです(宣伝)

すべての演奏が終了し、ライブも終了。



となるのが普通ですが、ここからが私たちの本番です。ライブ終了後そのまま東京カルチャーさんで二次会に突入!

そこでご飯食べたり、お酒飲んだりしながファミコンしながらとかして、初参加の私でも友達ができました。みなさんとてもいい人たちで気軽に話しかけてくれたので楽しい時間を過ごせました。(ちなみにツイッターのフォロワー同士になりました)

二次会も終了し、これでおわり・・・というではないですよ?w

そのまま三次会に飛び入り参加しました。どうせ電車もなかったですしオールナイトコースで参加するつもりでしたからね。三次会は新宿で行われました。だいたい30名くらいが参加したかな?詳しくは数えていないです。

ここでラストまでみんなでしゃべったりファミコンしたりしてました。何人かは寝落ちしてる人もいましたね。教授も結構早い段階で寝てましたしw まぁあれだけ演奏して二次会したらそうなりますよねw
私は最後までがんばりましたよ(ずっとファミコンしてただけですが。シルバーサーファー難しすぎw)

そしてたのしい夜も終わり、みんなそれぞれ解散。

今回初めて参加したのですが、とても楽しいイベントでした。まぁ演奏もそうなのですが、私たちメインは二次会以降というのがよくわかりました。どおりみんな仲がいいわけです。こんな楽しい時間をすごせばそうなりますわw

次回もぜひ参加したいですね。

2012年11月13日火曜日

【日記】第8回東京デモンズソウルマラソン奴隷兵縛り大会

11月23日(金祝)に行われる「フジマロ杯争奪第8回東京デモンズソウルマラソン奴隷兵縛り大会」に参加させていただくことになりました。

デモンズソウルはフロムソフトウェアから発売されているたタイトルですが、近代ゲームのなかでも飛びぬけて難易度が高いゲームであり、何人もがその難しさに心を折られてきましした。RPGであるものの仲間は一切おらず、かつ一度死んでしまうと、ソウル(お金と経験値をかねたもの)を失ってしまうという仕様(もう一度死んでしまったところに戻ることで回収できる)のためクリアすることが非常に困難です。

今回、そのデモンズソウルの中でも最も弱い武器である「折れた直剣」「奴隷の盾」だけを使用し、さらにいっさいの防具をつけないでどれだけボスをたおせるかという企画、「デモンズソウルマラソン奴隷兵縛り大会」です。

大会はニコニコ生放送でされますので、興味のある方はぜひ視聴してみてください。もちろん私も放送しますが、どM推奨企画ですので視聴する方もどM精神で視聴することをお勧めします。

詳しいことはデモンズ・ダークソウルマラソンwiki ⇒ http://www58.atwiki.jp/dsm-nico/

私のコミュニティ ⇒ http://com.nicovideo.jp/community/co1393200

企画者クロノ氏のコミュニティ ⇒ http://com.nicovideo.jp/community/co547799

2012年11月2日金曜日

【ゲーム論】ダークソウル 深淵のアルトリウス

















タイトル:DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION
発売日:2012年10月25日発売予定
機種:PlayStation®3 / Games for Windows®LIVE
ジャンル:アクションRPG
価格:4,800円(税込)
プレイ人数:1人(オンライン接続時最大4人)

※ダークソウル通常版を持ってる人は追加でDLCをPS®Storeにて1200円で購入できます


【概要】
 当タイトルは、ダークソウルのダウンロードコンテンツ(以下DLCと表記)を導入したパッケージである。通常のダークソウルを持っている人は、PS®Storeにて1200円で購入できる。
 舞台は数百年前のウーラシールの地、現在ではすでに滅んでしまったウーラシールだが、その滅びの原因となった深淵へ戦いを挑む。このDLCタイトルにもなっているアルトリウスは、通常版では名前だけが出ており、実際の人物像は登場しなかった。そのほかにも名前だけの登場となっていた人物が何人か登場する。通常版をすでに遊びつくしているプレイヤーであれば、思わず「歓喜」のジェスチャーをすること間違いない。
 追加の敵やフィールドとあいまって、新たに武器・防具も追加された。なかなかにユニークなものが多いので金蛇の指輪などで探すのも楽しいだろう。

【感想】
 私としては、アルトリウスについて思うところがある。このタイトルからもわかるようにアルトリウスが大きく関わることから、DLCのモチベーションは高まっていた。
 通常版プレイ時からアルトリウスについての描写は細かく、彼の足取りや他の四騎士たちとの関係性、そして灰色の狼など未プレイ者を考慮してあまり多くは語れないが、プレイヤーはぜひともダークソウルの世界を見てほしい。特にアルトリウスの使っていた剣と盾は私の一番のお気に入りでもあるので、必要能力は高いが作ってみてほしい。DLCを一番楽しむには、やはりアルトリウスについて、不死人の使命についても考えておくことは必要となるだろう。
 実際にプレイすると、亡国となる寸前のウーラシールは、今にも深淵にのまれてしまいそうな雰囲気であるが、どこか儚く美しさが残るところであった。そして、アルトリウスとの戦い、深淵との戦いから、プレイヤーは人間性について考えることとなるだろう。
 今回のDLCで大幅にダークソウルの世界観を決定づけるものが多くなった。ウーラシールの滅亡とももにプレイヤーは何を考えるのか、これからまた考察が尽きない。

【試練の戦い】
 このDLCはストーリーだけでなく、対人戦をメインとしたステージも用意された。ダークソウルにおいて、プレイヤーは互いにホストとファントムになることができる。これを利用した協力、侵入プレイが可能であり、ダークソウルというゲームの一つの重要な要素となっている。試練の戦いとは、騎士道的な対人戦を好む者たちが集う場である(稀にそうでない人もいるが…)。
 コンセプトは、やはり人間同士の力比べである。ここに集まる人々は自分の最高の力をためしたいと思う人が多いため、生半可な覚悟いくと痛い目にあうことは間違いない。初プレイ者は、自分のスタイルを見つける事を考えるといい。ダークソウルは装備の数がとても多いため、まずは武器を見つけながらストーリーを進め、その武器の特徴を自然と身につけることからはじめるといいだろう。これは相手の装備の攻略にもつながることである。対人戦を考えるならば、武器の特徴くらいは身につけておくべきだ。


以上、ダークソウルDLCについてのゲーム論を終わる。
執筆者 water

2012年10月7日日曜日

【日記】全国大学生麻雀大会について

今回はちょっとしたお知らせです。

タイトルに書いてある通りなのですが、大学生を対象とした公式での麻雀大会が開催されます。大会自体は今年で17回目を迎えるのですが、今年は大会予選が複数開催されるということで私の地元である群馬県でも関東大会の予選が行われることになりました。

なぜ、群馬なのかというというと、私の所属する麻雀部から去年全国大会に出場したので、今年は群馬で開催してくれるように麻雀連盟の方が配慮してくれたのです。

しかし、群馬で大会予選をするにあたって私たちの大学からしかもしかすると参加しないのではないかと危惧しています。そこで、今回の記事というわけです。もしかしたら見てくれる人がいれば、参加を検討してみてくださると思いまして(^ ^;)

また、東京予選も21日に開催されますので、そちらもどうぞ

ちなみに、群馬予選は10月13日(土)に高崎市にある「マイナス4℃」というお店で行われます。近郊に住んでいる方、もしくは近県に住む方の参加をお待ちしています。
詳しいことは公式ホームページに書いてありますので一読してみてください。

関東予選公式リンク(大会申し込みもこちらから。当日参加可能)

2012年9月14日金曜日

【ゲーム論】爆裂軍団レネゲード














タイトル    爆裂軍団レネゲード
発売日     2012年8月22日
対応機種   PlayStation3 / Xbox360
価格      PS3:1,500円(税込) / X360:1,200MSポイント
ジャンル    アクション・シューティング
プレイ人数   1~4P(オフライン時:1~2P / オンライン時:2~4P)
開発元     Avalanche Studios
CERO     C 15才以上
権利表記   ©SEGA


【感想】
シューティングゲームとしては、新しい感覚といえる。私はシューティングゲームをする方ではないが、横スクロールや縦スクロールのシューティングゲームが一般的であると解釈している。ジャンルとしては、アクション・シューティングと銘打っており、その名の通りアクション要素がこのゲームの肝である。感覚的にはTPS(三人称シューティング)といったところであろうか。

ゲーム画面は広大なマップを走りまわることができるので、プレイヤーによる差がでやすい。しかし、基本はシューティングゲームなので敵を倒して進んでいく。ゲームの進行は矢印が指示してくれるのであまり迷うことはないだろう。


【ストーリー】
1500円のゲームだからといってあなるどるなかれ、このゲームのシナリオはただ単に敵を倒すシューティングゲームとは違い、しっかりとした描写があるのが特徴である。プレイヤーを楽しませるためにもシナリオの構成は欠かせないというのが私の見解で単純なゲームほどこのシナリオの部分でいかに持っていくかというのが重要といえる。ダウンロードだからといって、クオリティが低いというわけではないということを私に教えてくれた要素の1つだ。


【ゲームシステム】
先にも述べたが、マップ全体を走りまわりながら、敵を倒していく。操作はLスティクで移動、Rで射撃というシンプルなもの。そのほかにも特殊攻撃などあるが基本的にはスティック操作である。射撃は全方向に可能で届く位置ならば上下にも自動で射撃してくれる。マップにも高低差があり、自機操作の難しさもそこに来る。凹凸で転倒なんてこともざらにあるので注意したい。しかし、それがあるからこそのアクション・シューティングであるという由縁だ。楽しむことが重要である。

このゲームはオフラインでは2人、オンラインならば最大4人まで一緒にプレイできる。ソロでももちろん楽しいのだが、仲間と一緒にプレイしても楽しいのでお勧めしたい。ゲーム初心者、シューティング初心者でも気軽にできるので誘ってみてはどうだろうか。

【ちょっと一言】
小言といえばそうなのだが、私が物足りなく感じたのはゲームのBGMだ。基本的にこのゲームはあまり大きなBGMというものがない。淡々とした曲調が続くので盛り上がりにいまいち欠ける部分がいなめない。欲を言えば、せめてボス戦くらいは緊張感・高揚感のあるBGMがあるとより楽しめたのではないだろうか。

しかしながら、1500円という価格でこれほどまでのゲームを作れるとなると、今後ダウンロード販売の作品に関しても目を向けざるをえないということになる。


執筆 water

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2012年9月2日日曜日

【日記】NGCオールナイトイベント参加してきた

※この記事は軽いノリと勢いで書いているため会話文体で書いています。

先日行われたNGC(ニコニコゲーム実況チャンネル)のオールナイトイベントに参加してきました。
私はこのようなイベントに参加するのは初めてで友人を誘っていこうかと思ったのですが、予定が合わず、結局一人で行ってきました。

開始1時間くらい前から列ができていて、少しビビりましたが、私が並んだ後からも続々とリスナーの方々がいらして、秋葉原クラークスタジオ前に異様な行列ができていました。

さて、当初の予定よりもたくさんの人が来てしまったので、少し早く会場へ入ることになりました。基本的に座るところは床でかなり詰めこんで座りました。何人か立ち見の人も出てしまうくらいに・・・(あまり笑いごとではない)

さて、この模様はニコニコ生放送でも一部放送されたのですが、私たちは翌朝の6時くらいまで参加したということで、途中で帰る人もおらず、全員ラストまで参加しました。また遠い人は鹿児島から駆け付けるという猛者もいました。

私が座った位置は会場実況ブースのほぼ真正面でえどふみさんとの距離はほとんどありませんでした(歓喜)。 しかし、エイリアンウェアのモニターでえどさんが少し見ずらかったのが残念です。まぁエイリアンウェアの実物も見れたのでそれはそれでよかったですねw

では、実際のイベント内容について

タイムスケジュールは、公開生放送のゲーム実況がありまして、その後は豪華プレゼント抽選じゃんけん大会、会場限定ゲーム実況、ディスカッション&トーク、サイン会解散というような感じでした。

公開生ゲーム実況放送はニコニコでご覧になれるので、そちらでどうぞ→(アーカイブあがったらリンク貼っときます)
私も顔だししたのでもう何も怖くないですwまぁさすがに特定はされませんけどねw



では、本題の生放送後のお楽しみを書いていきましょう。

生放送後は、豪華プレゼントをかけたじゃんけん大会が開催されました。賞品は先ほど生放送でやった「爆烈軍団レネゲード」で声優を務めた3名のサイン色紙です。残念ながら私は獲得できなかったので、獲得した方に写真だけ撮らせていただきました。











そのほかにも、サプライズで2つ賞品がありました。1つは、某緑髪の歌う女の子のゲーム、そしてもう1つは本当にプレミア級の非売品でした(こよてさんとふぇいろんさんもじゃんけんに参加するほどw)。どちらも獲得できなかったのでくやしいですw

その後休憩が入りまして、会場限定ゲーム実況となりました。そのゲームとは・・・

フロム・ソフトウェア『ARMORED CORE V(アーマード・コア ファイブ)』

最終回でNGCチームのバトルロワイヤルが行われていましたが、その最終決戦として行われました。しかし、ずいりゅう教官は別の仕事で参加できず、えどさん゛、ふみいちさん、ふぇいろんさん、こよてさんの4人で最終決戦となりました。

まさかのえどさんのパイルがこよてさんに刺さるという奇跡が2回もあり、NGCの内戦は本当におもしろいですw
そして結果は、ふぇいろんさんとこよてさんの1敗ずつで結局じゃんけんで決着をつけることになりました。勝敗は、ふぇいろんさんの勝利となりました。そして、罰ゲームとしてこよてさんは負けた機体データを削除しましたw

そのあとはディスカッション&トークで会場から最初にアンケートがとられ、そのなかに質問とか議題を書いておいたものを箱からランダムに引いてトークする感じでした。ちなみにこよてさんも参加してゲーム実況の話やメーカーとの絡みの話、えどふみコンビについてなどなど興味深いものが多く、個人的にこれは次のイベントでも企画してほしいところです。むしろこっちメインでオナシャス!

そんなこんなで時間も過ぎてしまい、最後はサインをしてお別れとなりました。サインは私物とか色紙とかでしたね。私はやはりえどふみとえばということで、これにしてもらいました。











次回もこのようなイベントがあれば参加したいですね。

えどさん゛、ふみいちさん、スタッフの方々、そして参加した皆様お疲れ様でした。

2012年8月16日木曜日

【飲酒】お酒が飲めない人の飲酒録【第一回】


※この記事は基本的にお酒が飲めない人がお酒の感想を述べる記事である。


今回は最初の記事であるので、まずはこの記事の趣旨について書かせていただく。この記事は、私が飲んだお酒を紹介する。そして、その飲んだお酒の感想を記事として書いていく。しかしながら、タイトルにも書いた通りだが、私は、正直お酒をあまり飲むことができない。飲めない程度をわかりやすくいえば、3%のアルコールで顔真っ赤になるくらいである。

そのような人が私以外にもいることを願い、そしてそのような人のためにもお酒を楽しんでもらおうということで今回の記事を書くに至った。味覚には多少不安はあるが、献身して書いていく。

では、本題に入る。

今回紹介するのは、菊正宗より発売されいる「乳酸菌のお酒にごりんサワー」



詳細

リキュール(発泡性①)
アルコール3%
内容量350ml
原材料名 清酒、糖類、醸造アルコール、酸味料、炭酸ガス含有







パッケージにつられて購入した。菊正宗という会社は初めて聞いたが、どうやら日本酒がメインのようだ。このにごりんも確かに後味は日本酒のような味わいがある。基本的にはチューハイと思ってもらってよいが、ジュースのような甘さはないので、そういった人でも飲みやすい。はじめはマッコリのようなものを想像していたが、マッコリとは全くの別物であろう。しかし、私はマッコリを飲んだことがないので何とも言えないが、普通においしいお酒だった。アルコールも3%とチューハイと同じなので、そこまで悪酔いせずに楽しめるのもよいところだ。私は1本で十分であったが・・・

以上で菊正宗「乳酸菌のお酒にごりんサワー」についての記事を終わる。

2012年8月11日土曜日

【日記】大洗に行ってきました

※この記事は軽い感じで書いていきます。

昨日、私を含む友人4人と大洗に行ってきました。メインは海を見ることだったのですが、ちょっと釣りなんかもしまして、基本ドライブ的な感じでした。

海水浴場は、本当に人がいっぱいで時期的にはピンポイントですから仕方ありませんが、久しぶりに海というものを思い出しました。私は水着を持ってこなかったので海で泳ぐことはしませんでしたが、友人3人は とても楽しんだみたいです。私もひざ下くらいには入りましたが、海に入るのはやっぱり準備してからのほうが楽しいですね。

やっぱり、海ということで当然人は多かったのですが、特にリア充率が目に見えて高くて少しへこみました(切実)。まぁ、水着姿の女の子をいっぱい見れたので良しとしましょうw

今回は日帰りで厳しかったのですが、今度は温泉や釣り、ツーリングなんかでも楽しみみたいですね。特に海沿いを走っていてたくさんのライダーを見て、せっかく二輪免許を取ったわけですから(詳しくは別記事「二輪免許取得を目指して」参照)ツーリングはぜひやりたいです。

ですが、やっぱり仲間たちとしゃべりながら行くのも楽しいので、それはそれでまた逝きたいところです。 車の中でしょーもない話で盛り上がって、音楽かけて熱唱して・・・   こういったこともまた旅の思い出となります。

いそがしい日程でしたが、楽しい小旅行になりました。最後は大洗サンビーチの写真で占めたいと思います。

2012年8月9日木曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~7章~

ついに教習課程すべてを修了し、卒検となった。

最後の2時間は、悪条件での路面走行のブレーキテストとコースの確認及びみきわめとなった。悪条件での走行テストは、思いのほか滑ってしまい(むしろ滑るのがテスト)転倒してしまった。ここにきてまさかの初フルバンクである。少々焦ったが、すぐに車体を起こして、次の急制動の練習に行く。急制動で何度かタイヤロックしてしまっているので、ここで感覚をつかんでおき、卒検で失敗しないように念入りに。
そして、最後の教習でコースのタイムを計り、卒検と同様の状態で走り、みきわめ良好をもらうことができた。



卒検当日
当日は朝8:50までに集合する。持物は、バイクに乗る装備と印鑑と現金、ついでに暇つぶし用に本やら携帯ゲーム機やらを持っていくとよい。卒検受験者は、私のほかにもう1人いた。しかも女性の方で私と同じ普通二輪受験者である。最近は女性のライダーも増えいることでなによりである。

試験の前に注意事項と試験の説明があった。これはどこも一緒だと思うが、検定ではある程度操作ミスや走行ミスで検定が中止となる。そうなるともう一度教習を受けてから再度検定し直さなくてはならないので、なるべく1発で合格したい。しかし、そうはいっても緊張はするもので、私は試験前の慣らし走行でエンストしてしまった。慣らし走行は試験の対象にはならないのでミスをしても気にせずに走るとよい。むしろ慣らしでミスをして少し肩の力が抜けたともいえるので、不幸中の幸いといったところである。

試験のコースはBコース(前章参考)である。Bコースは教習中は1,2度走った程度であったが、コースは暗記していたのでそこまで苦労はなかった。直接試験には関係ないものの、やはり目的地へのルートマッピングも重要なスキルなのでできる限り身につけたいところである。

さて、試験コース実際に走っていく。その前に先にも述べたが、慣らし走行がある。しかし、乗車は評価ポイントになるので気をつけたい。乗車するときは必ず安全確認をしてから乗車すること。慣らし走行が終わると試験に移る。
試験コースを走っている間は、普段通りやろうとしてもなかなかうまくいかないもの。だからこそ、無理はしてはいけない。私はスラロームをいつもは2速で走っていたのだが、緊張してか1速で入ってしまった。スラローム中にギアを変えることもできないので、1速でなんとかやりきったが危ないところだった。このような事態がおこっても焦らずにやることが大事ということだ(内心はめちゃめちゃ焦ってた)。

以上、卒業検定終了。

結果の発表は1時間くらいかかるので、暇つぶし用に持ってきた本を読みながら待っていた。また、一緒に検定を受けた人とも少し会話をしながらというのもあるだろう。

そして、結果は・・・

合格

色々と危ないところはあったが、大きなミスもないことが影響してか合格をもらうことができた。その後、卒業式という名の免許交付までの流れの説明があり、交通センターにて当日のうちにこうできるようなので、午後に交通センターにて新しい免許を交付してもらう。このとき手数料がかかるので、資金をいくらか持っていくように。

そして、ついに念願の普通二輪免許が手に入った。あこがれのライダーとなったのである。ここまで、約1カ月であったが、このように記録としてまとめてよかったと思う。もし、この記事を見て二輪免許を取りたいと思っている人がいれば本望である。

【バイク】二輪免許取得を目指して~完~

2012年8月7日火曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~6章~

2段階について

1段階が基本動作・走行の練習だったが、2段階ではコースを中心としての走行がメインとなる。また、急制動と危険回避も2段階のポイントである。
私はすでに2段階は、ほとんど終了してしまった状態でこの記事を書いているので、感覚的に少し欠けるが、できるだけ細かく伝わるように書いていく。

2段階の1時間目はシュミレーターで街中を走るというものだった。路上教習のないバイクでは、さまざまな危険がある街中の走行に特に注意しなくてはならない。実際にやってみると、路上に止まっている車や見ずらい交差点から車や人が飛び出したりと色々とあったが、なんとか走り切った。しかし、本当の路上はこれ以上に注意しなくてはいけない。バイクは本当に無防備で、ちょっとしたことで大惨事になりかねない。そこはしっかりと肝に銘じてくことだ。

2段階の2,3時間目は急制動がメインとなった。急制動は直線を約40km/hを出し、ある位置でブレーキをかけて指定位置までに停止するというものだ。おおよそ10mくらいの間に停止する。最初は怖くてなかなかで難しいものがあるが、練習を兼ねていくうちにだんだんできるようになった。しかし、まだ失敗することもあるので油断できない。特にブレーキ操作は、バイクの場合、フロント(右手)とリア(右足)についており、フロントのほうが効きがいい。バランスとしてはフロント:リア=8:2(もしくは7:3)くらいだそうだ。リアブレーキを急に書けるとタイヤがロックされ、転倒の危険もあるので注意したい。

2段階の4,5時間目はコースの練習となった。これは卒検のコースにもなるので頭に叩き込んでおく。以下はコースの写真である。私の通う教習所はAとBの2コースがある。














赤い図形のマークからスタートし、矢印のほうに沿って走る。4時間目はAコース、5時間目はBコースを走って覚えた。1時間あればだいたい覚えられるが、事前にコースは把握しておくのがいいだろう。しかし、A,Bともに今までやった基本動作を含むコースづくりとなっているので、そこまで気負うことはない。落ち着いてやれば必ずできる。私は坂道発進でなんどかエンストしたが・・・
また5時間目では、危険回避も行った。やり方としては、教官が旗を揚げたのを確認して左右または急停止とする。時速は30km/h程度で走行した。

2段階の6時間目は、シュミレーターでの危険回避とお勉強であった。6限目は二輪では唯一の学科(普通車免許を持っている人は通常の学科が免除される)とのセット教習である。そのため2時間連続での教習となった。最初はシュミレーターで危険な街中を走るということで、この前のシュミレーターでは天候のよいものだったが、今回はより危険性を上げるために霧の中を走るという設定で行った。霧はほとんど前が見えない状態でなかなか進むのに苦労したが、無事にコースをこなすことができた。これは二輪だけに言えることでなく、すべての車種に言えることだろう。
その後の学科は初心者講習についてお勉強。私は3年ほど前に普通車免許を取っているのでだいたいのことは覚えているつもりだったが、初心者講習について何も知らなかった。どちらかといえば、忘れていたというほうが正のかもしれない。新しく二輪免許を取った時から1年間は初心者期間となる。これは普通車も同様で普通車の場合は若葉マークをつけることになっている。二輪は特にこのようなマークを付けることはないが、初心者期間であることに変わりない。違反をすれば、すぐに免許取り消しということにもなりかねない。もちろん、そうようなことにならないように走行するつもりではあるが、安全なバイク生活のためにも無理はしないことだ。これは初心者期間関係なしにバイクに乗るなら、必ず守っていくべきことだと思う。

とりあえずここまで2段階についてまとめて書いてしまったが、ここまで来ると二輪免許もすぐそこまできている。おそらく後2時間乗ると卒検となるだろう。できれば今週中に卒検を受けて月曜日には免許取得となりたいものである。

7章につづく

2012年7月31日火曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~5章~

みきわめ良好

とりあえず、これで1段階は終了となった。次回からは2段階となる。しかし、実はこの記事を書いているときはすでに2段階を3時間目まで進めてしまっている。記事を書くのが遅くなってしまい申し訳ないが、次の記事で詳しく書こうと思う。

さて、そのみきわめであるが特別なことをしたわけではない。やることは今までの復習といった感じだろうか。前の時間でも同様のことを行うので、あまり気負う必要はなかった。少し坂道発進に慣れていなかったので、苦労したがその程度だ。

立ちゴケもなかったので、それもプラスとなったかもしれない。また、方向指示器の操作などに気をつけるというのが個人的な感想である。意外とギア・アクセル操作に集中していると忘れがちになるので、意識しておくとよいだろう。

次の記事では、いよいよ2段階について書いていく。ここまで来れば、卒検は目の前である。

6章につづく

2012年7月26日木曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~4章~

今回の教習はシュミレーターである。二輪二輪教習では路上に出ないため、一段階と二段階で計3回のシュミレーターでの教習があるようだ。シュミレーターは複数人で可能なようで、私のほかに二人いた。

前回の記事(3章)で動画を撮るようなことを書いたが、私の他にも人がいたのでできなかった。申し訳ない。だが、写真だけは撮ったので、そちらを紹介しておく。














これがシュミレーターの実機となる。実際のバイクより動作は軽く感じた。今回は初めてということで軽く練習程度であったが、エンストやエンジン音、ギアチェンジなどかなりリアリティがあり、路上教習のない二輪教習では意外と重要な項目なのかもしれない。


AT教習
シュミレーターの次はATの練習となった。要するにビックスクーター(以下ビクスク)である。私は原付すら乗ったことのない二輪初心者だったので、はじめはどのような仕組みで動くのかすらわからなかったが、基本はバイクと同じであったが、ブレーキが前輪後輪ともに前についているのでクラッチの操作と間違えないように注意する。また、アクセルもエンジンの回転数が約3000くらいにならないと走ってくれないので、バイクよりも常にアクセルを回している状態だった。

実際に走ってみると、エンストしないので走りだしは楽であった。アクセルの回転数だけ注意すれば、特に難しいことはなくスタートできる。道路に出ると後はもう走るだけ。ただ、カーブ時の減速はブレーキを使いつつアクセルを入れないと曲がったとに機動力がなくなってしまうので注意すること。そして、もうひとつ気をつけたいことは減速時の安定性である。普通バイクよりも車体が重いので、減速時のバランスはかなり悪い。加えて、ニーグリップが効きづらい(足のあいだにタンクがない)ので、狭い道などではとくに転倒に気をつけたい。また、小回りもしずらいのでそれも注意したい。

全体的な感想として、ビクスクはバイクよりも楽なイメージがあったが、意外と不便な点も多く、操作性も場所によってはバイクより難易度が高い。しかしながら、直線が多い場所や交通の激しい場所ではスムーズな運転が要求されるので、エンストのないビクスクは便利といえる。基本的に姿勢はバイクより楽であるので、長距離も座ってアクセルを回す簡単なお仕事で楽かもしれない。


5章につづく

2012年7月24日火曜日

【ゲーム論】デジモンワールド・リデジタイズ













スペック
正式名称:デジモンワールド Re:Digitize
発売日:2012年7月19日
プラットホーム:PSP
ジャンル:デジタル育成RPG
メーカー小売希望価格:5,230
ダウンロード版:5,230
プレイ人数:1~4人
CERO:A

【感想】

この作品はリメイク作品となるので、その点も含めて考えていく。私はPS版デジモンワールド(以降、初代と呼ぶ)をプレイしてたので、この作品は特に期待していた。もし初代が気になる人がいれば、入手は難しいかもしれないが手に入れて遊んでほしい。

ストーリー
さて、本作品については一応RPGとジャンルにあるがストーリーはおまけのようなものと考えてよいと思われる。私もこの記事を書くにあたり、1度ストーリーをクリアしてから書いているのだが、個人的にはあまりストーリーに思い入れがない。少々辛口になってしまうのだが、キャラの性格や行動をもっと生かしたものを多く入れてほしかったというのが本音である。せっかくヤスダスズヒト氏がデザインしたのであるから、たとえば、キャラの心情・感情を表すようなイベント、キャラの背景などを入れるとストーリーが盛り上がったのではないかと思う。特にストーリーで感じたのが、主人公の無口さが印象深い。全くしゃべらないというわけではないが、会話の受け答えが選択になっているからか主人公の性格・行動がプレイヤーによって左右されてしまうのである。このシステムが悪いということではなく、多用しすぎているのが少し問題と言える。加えて通常の会話が少ないのでよけいにそれが目立ってしまっている。CVもつかっているのだから雑談的な会話や個人の考察なども入れるとキャラが生きてくるのではないだろうか。

育成
このゲームのメインといえる。やはりデジモンワールドといえば、デジモンの育成である。本作では究極体までいけるので初代が完全体までだったのに比べると育てられるデジモンの数も増えている。加えてアニメとのクロスオーバーもあり、その点は私たち世代に向けた製作者側の意向だろう。

育成システムは初代の方法を受け継ぎつつ、ミニゲームによってステータス上昇幅が変化する。一部ミニゲームは厳しいものもあるが、不可能なほどではないので積極的にミニゲームによる育成がメインとなってくる。そしてデジモンといえば進化である。進化には進化条件があり、その条件をいくつか満たすと進化して強くなっていく。同じデジモンでも進化が複数に分かれるので、どの条件で進化するのかを探りながらやるのが個人的に楽しいと思う。ただ、作業になりがちなのが育成ゲームの難点ともいえるので、愛情を持ってデジモンを育ててあげることが大切だ。

以上、「デジモンワールド・リデジタイズ」についての記事を書いたが、このゲームの本質はやはりデジモンを育成するところにある。それだけでも買う価値はあると思う。昔の"デジヴァイス"を思い出してやるというのも一興であろう。また、はじめてデジモンに触れる人にもデジモンというのがどういったものかを知るにはよい題材といえる。

最後に勝手な要望であるが、もし2作目を作る際は過去の過ちを繰り返さないでほしい。このゲームの育成システムを利用して作ってもらいたい。また本作から改善できるとこる思うのでそれを生かして開発を進めてくれることを願う。


執筆 water

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2012年7月22日日曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~3章~

教習自体は昨日だったが、あまり時間がなかった(おもにゲームのため)ので翌日にまとめる。

5時間目の教習だったのだが、その次がシュミレーターということで、この日は一時間しか乗れなかった。前回の記事で、次が「みきわめ」と書いたが、実際には二段階へのみきわめはないので誤りである。しかし、一段階での練習は二段階でも行われるし、卒業検定の課題でもあるので、しっかりとマスターしておきたい。

5時間目は、おもに一本橋、スラローム、8の字、クランクの走行練習であった。今回は、教習所の写真も少しだけ取ってきたので、それも合わせて紹介する。















この写真は、教習所のバイクが止めるところである。二輪の実技を受ける者はここが基本的な待合室となる。もちろん室内で待っていてもよい。写真には写っていないが、写真の反対側にちょっとした椅子とテーブルがあり、貴重品をしまうロッカーや実技のための各種装備類(メット・プロテクター)、暑い日には麦茶のポットも置いてある。大型もここにある。















そして、実際に走ったのが上の写真になる。手前が8の字、奥がクランクになっている。クランクを出た前には一本橋がある。あまり、写真を撮っている姿をさらしたくはなかったので、手早く撮ったため見ずらくなっている。申し訳ない。機会があれば取り直したいと思う。

こんな感じの場所で教習をしているということがこれで伝わるといいのだが、無理に近いので5時間目の復習も兼ねて感想を書いていく。

はじめに書いた通り、まずは一本橋の復習。少し間があいたため、発進に手間取ったがなんとか半クラッチの感覚をつかめるようになった。半クラッチは意外に離さないとつながらないので注意が必要だ。次にスラロームだが、これはまだまだ習得には時間がかかりそうだ。一応左右に抜けることはできるが、まだ遅い。もっとスムーズに抜けられるようになりたい。その後、何度か一本橋→スラロームを繰り返し行い、8の字の練習となった。8の字のコツは前(進行方向の先)を長く見ることだそうだ。たしかにはじめは手前に視線がいきがちになるので注意したい。先を長く見ることで視野を広くとる意味もあるのだろう。ちなみに、8の字は2速。そして、8の字が終わった後にクランクに入る。最初はパイロンをはけて走行し、何度かやるうちに少しずつ増やしていった。すべてのパイロンが置かれると相当せまくなるので、1速であったが抜けるのに苦労した。幸いクランクで転倒せずに抜けることができた。その後は、一本橋→8の字→クランク→スラロームの繰り返しであった。

以上で5時間目は終了。次回はシュミレーターでの教習となる。これはこれで楽しそうなので、動画をとりたいところであるが難しいだろう。取れればニコニコアップしたいと思う。

4章につづく

2012年7月17日火曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~2章~

技能:第1段階3,4時間目

まずは3時間目、最初に軽くウォーミングで走った後に減速チェンジの練習をした。減速練習は外周のコースを利用し、カーブ付近で速度を20kmほどで、2速で曲がるといったことを繰り返し行った。途中の直線ではトップまで入れ、35~40kmで走行した。

その後バイク用の小コースで発進と停止の練習をして、3時間目は終了。

4時間目、間に休憩を10分ほど入れてスタート。この時期は特に午前中でも熱くなるので、水分補給をしっかり行い、可能であれば幹部冷やせるようなものを持っておくといいかもしれない。教習所でも熱中症には気を付けているようで、無料で麦茶などを置いてくれている。最近の教習所はサービスの質にも目をつけておきたいところである。私の住んでいる付近にはいくつか教習所あるので、もしこれから教習所に通う人がいれば、そういった点も考慮してみるのはどうだろうか。

さて、4時間目ではついに一本橋の練習。最初に1mほど手前に停車し、発進から一本橋を渡ることができれば良しとのこと。これは、「みきわめ」の試験の一つでもあるので慣れておきたいところだ。そして、何度かやるうちにだんだんとコツがつかめてきた。まず、目線を下げないこと。視野は遠くを見たほうがふらついたときに体勢を直しやすい。次にクラッチとアクセルの感覚を身につけること。これは発進でもいえることなのだが、失敗するとその後安定性がかなり悪くなるので、できるだけスムーズにこなすようにする。あとは全体の姿勢を正しくして、リラックスした気持ちで臨むことが大切だろう。

一本橋の後は、スラロームの練習。これが意外と難しく、自分のこれからの課題になりそうだ。教官によると曲がった後に少しだけアクセルを入れて車体を起こすのが、すばやく安定してスラロームができるとのこと。しかし、そのように言われても、実際にできるかというのは別問題なわけで、なんとかしてこれからコツをつかみたい。

以上で2章は終了。次の1時間を乗るとどうやら「みきわめ」のようだ。早く第1段階を終わらせて、第2段階へ行きたいと思う今日この頃である。目標は今月までに免許取得。だが、なかなか予約が取れないというのがネックだ。

3章につづく

2012年7月14日土曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~1章~



今日、はじめてバイクに乗った。今までは車での活動がほとんどであったので、自転車のように風を切って走る快感というものには疎遠であった。確かに車でも窓を開ければ風を感じることはできるけれども、二輪とは別物である。

そして、この感動を忘れないためにもこのように記事としてまとめている。

今日は、一限目がバイクの基本的な操作と点検、二限目は実際に走ってみるということだった。私の通う教習所では、一日に一段階では最高2時間が限度なのでそれ以上は次に予約入れて待つというシステムになっている。県内でも教習場の面積は最大のようで、最高50kmまで出せる直線がある。一周が大体200mでなかなか快適な教習所だと思われる。

さて、やはりはじめてバイクに触る私でしたので最初からできるなんてことはなく、まずはバイクの動かし方から学んでいき、実際のバイクの重さを体感した。いやはや、バイクって本当に重い・・・

そして、二限目に実際にコースを走るということで、一応ギアチェンジの確認と発信の確認をしていざ発信しようとすると、安定のエンストに思わず吹き出してしまったw
その後は、ブレーキの操作を学び、後輪、前輪、両方のブレーキの効き具合を確かめた。

何度かコースを周回するうちに感覚が慣れてきて、だいぶ走れるようになった。やはり風を切って走る感覚はバイクの特権だ。走る快感を覚えた私であった。

とりあえず、現段階ではこのような感じである。まだ始まったばかりであるが、何とか今月までには免許を取りたいところである。

2章につづく

※ちなみに、フルバンク停車はしてません

2012年7月3日火曜日

【ゲーム論】アーシャのアトリエ






















正式名称 : アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術師~
発売日 : 2012.6.28(Thu)
対応機種 : PlayStation(R)3
CERO : B(画像はAだが、実際はB)
ジャンル : 旧約錬金術RPG
ネットワーク対応 : DLC対応
価格 : 通常版 7,140円(税込)  プレミアムボックス 10,290円(税込)

作品について

つい先ほどゲームをクリアしてこの記事を書いている。
まず、はじめにアトリエシリーズについて少し書くととする。

私はアトリエシリーズをアーランドの錬金術師から実際にプレイしはじめたのだが、その前のタイトルを知ってはいたが、あまり関心がなくプレイまで及ばなかった。

実際に手を出したのはアーランドシリーズである。絵師が"岸田メル"というのだが、購入時はそのことを考えずパッケージのイラストを見て即購入した。
アーランドシリーズは、全3部作となっており、その中の2作目である"トトリのアトリエ"が私の最初のアトリエシリーズとなった。

アーランドの詳しい話はまた別の機会として、今回のアーシャのアトリエについて書いていく。

今回のアーシャのアトリエはアトリエシリーズ14作目にあたる。ゲーム全体としては、前作のアーランドシリーズのよいところを引き継ぎつつ、改善するところは改善したといった感じである。
しかし、これではどのようなものなのか伝わらないので、以下の観点を上げて見ていく。

ストーリー

あまりネタバレを書いてしまうと、まだ未プレイの人に申し訳ないので、抽象的に書かせてもうが、今回は、環境問題をテーマとしてあるのではないかと考えられた。あくまで個人的な感想であるので 真に受けないでほしいのだが、そのような描写がよく見られた。
ほかにもアトリエらしい人間交流は健在で、プレイをしているかぎり飽きるということはなかった。イベントの多さもアトリエの特徴といえるだろう。ここまで来ると、ある種のノベルゲームに近いものを感じる。

アトリエシリーズは、マルチエンディングシステムとなっており、エンディングまでのイベントによってさまざまなエンディングを迎える。そのため、コアなプレイヤーはすべてのエンディングを回収するという作業に追われる。しかし、これはアトリエシリーズのストーリーにとって重要な部分となるので、アトリエシリーズをはじめてやる人はぜひすべてのエンディングを見てほしい。
だが、実際にプレイをすると他のエンディングも見たい衝動に駆られると思うので、ここで特に書くことではないかもしれない。

戦闘システム

RPGであるのだから、やはり戦闘は大切である。
アトリエシリーズの戦闘は、いわゆるターン型戦闘システムである。わかりやすく言うならば、FFに近い戦闘システムといえる。これは、前作のメルルのアトリエとほとんど変わっていない。では何が変わったかというと、今作では、戦闘中にポジションが変更できるようになった。
文章だと伝えにくいのだが、敵を中心に四か所に移動ができる。されによって優位になったり不利になったりするというもの。実際に動いて戦闘をしている雰囲気を出したいという計らいなのだろう。
戦闘については、敵はシンボルエンカウント制なので無限にわいてくるということもないので、戦闘でだれるといったことはないだろう。通常戦闘であれば、(よほどのことがなければ)まず負けることはないので安心してほしい。ただ、ボス戦については、少し頭を使う必要があるだろう。

錬金術

この作品のタイトルにもなっている。アトリエシリーズでは重要なシステムである。
このゲームが他のRPG系の作品と大きく違うところであり、数多くのプレイヤーを悩ませ、楽しませる要素である。
なにはともあれ、このゲームは錬金術を使うというのが大前提なので、それに対する知識が必要となる。だからと言って、「グーグルで錬金術について調べろ」というわけではないので落ち着いてほしい。
このゲームには、大量のアイテムが存在する。それらを錬金術を使って"調合"し、新しいアイテムに変化させるというのがこのゲームのコンセプトだ。なので、アイテムについてかなり覚える要素が出で来るのでそういったのが苦手という人には、多少ハードルが上がる。しかし、実際にプレイするとストーリーに合わせて、少しずつアイテムについて理解できるようになっているので、そこまで心配するほどでもないかもしれない。

音楽

 ゲームを楽しむために音楽というものが私は必要だと考えている。どうしても自然に流れているものだから、気づいている人は少なくなってしまうのだが、ゲーム音楽はストーリーや戦闘を盛り上げてくれるものである。
アトリエシリーズの音楽は少し他のゲームとは異質(?)のように感じる。これはあくまで表現上のことなので、言葉そのままに受け取らないでほしい。イラスト(キャラクターデザイン)とのギャップがおそらくそのような表現になってしまうのであって、音楽はとても素晴らしい。かくゆう私も前作のアーランドの錬金術師のサウンドトラックを買ってしまうくらいにアトリエのゲーム音楽にはまっている。何度でも聞きたくなるような音楽が多く、また独特の戦闘BGMがまた素晴らしい。

ゲーム音楽に興味のない人は、そのような部分にも注目するのも面白いだろう。



簡単にではあるが、以上のような点でまとめてみた。

個人的には十分に楽しめるゲームであると考えられるので、お勧めのゲームといえる。
それほどプレイヤースキルを必要とするものでもないので、気軽にプレイしてもらいたい。そうしてプレイするうちにアトリエシリーズの魅力も自然と伝わることと思う。

私もまだ1週目をクリアしただけであるので、大したことは言えないが、これをきっかけにこのゲームをプレイする人が一人でも増えればと思う。

本当のアトリエは2週目からが本番であるから、わたしもゆっくりと進めたいと思う。とりあえず、当分の目標はトロフィーコンプリートとなるだろう。

それでは、またよろしければご閲覧を

執筆 water

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ゲーム論一覧はこちら

【ゲーム論】はじめに

はじめにゲーム論で書く内容について

ゲーム大好きっ子である私が、個人的に実際にプレイしたゲームの感想などを書いていくもの

"論じる"のであるから、それ相応にそのゲームについて知る必要があるので、私としては一度クリアをしてから記事を書いていくことにする(オンラインゲームに関してはゲームクリアの基準がないので、ある程度プレイし、その後も必要があれば加筆することにする)

しかしながら、私は一介の凡人にすぎず、私以外の数多くのプレイヤーにとっては記事の内容に不満を持つ者もいることであろう

記事を読むにあたって、読者には寛容な心をもってほしい。これは、あくまでも個人的な見解であり、絶対の価値はない

以上より、ゲーム論を書く



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ゲーム論 もくじ

【ゲーム論】はじめに←現在地
【ゲーム論】アーシャのアトリエ
【ゲーム論】デジモンワールド・リデジタイズ
【ゲーム論】爆裂軍団レネゲード

2012年5月5日土曜日

はじめてのブログ

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初めてブログをいうものを作ってみた。

ブログは以前から興味があったが、なかなかやる気が起きなかったりして、遠ざけていた。
しかし、ユーザーとしてだけでなく、自身の楽しみをインターネットという可能性の中で共有できればと考えた。

私は、情報教育に特に関心があり、これからのインターネット及びウェブ社会に対して考察を与える場となればよいと思う。

まだまだ勉強不足であるが、これから記事を書いていく。

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