2012年7月22日日曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~3章~

教習自体は昨日だったが、あまり時間がなかった(おもにゲームのため)ので翌日にまとめる。

5時間目の教習だったのだが、その次がシュミレーターということで、この日は一時間しか乗れなかった。前回の記事で、次が「みきわめ」と書いたが、実際には二段階へのみきわめはないので誤りである。しかし、一段階での練習は二段階でも行われるし、卒業検定の課題でもあるので、しっかりとマスターしておきたい。

5時間目は、おもに一本橋、スラローム、8の字、クランクの走行練習であった。今回は、教習所の写真も少しだけ取ってきたので、それも合わせて紹介する。















この写真は、教習所のバイクが止めるところである。二輪の実技を受ける者はここが基本的な待合室となる。もちろん室内で待っていてもよい。写真には写っていないが、写真の反対側にちょっとした椅子とテーブルがあり、貴重品をしまうロッカーや実技のための各種装備類(メット・プロテクター)、暑い日には麦茶のポットも置いてある。大型もここにある。















そして、実際に走ったのが上の写真になる。手前が8の字、奥がクランクになっている。クランクを出た前には一本橋がある。あまり、写真を撮っている姿をさらしたくはなかったので、手早く撮ったため見ずらくなっている。申し訳ない。機会があれば取り直したいと思う。

こんな感じの場所で教習をしているということがこれで伝わるといいのだが、無理に近いので5時間目の復習も兼ねて感想を書いていく。

はじめに書いた通り、まずは一本橋の復習。少し間があいたため、発進に手間取ったがなんとか半クラッチの感覚をつかめるようになった。半クラッチは意外に離さないとつながらないので注意が必要だ。次にスラロームだが、これはまだまだ習得には時間がかかりそうだ。一応左右に抜けることはできるが、まだ遅い。もっとスムーズに抜けられるようになりたい。その後、何度か一本橋→スラロームを繰り返し行い、8の字の練習となった。8の字のコツは前(進行方向の先)を長く見ることだそうだ。たしかにはじめは手前に視線がいきがちになるので注意したい。先を長く見ることで視野を広くとる意味もあるのだろう。ちなみに、8の字は2速。そして、8の字が終わった後にクランクに入る。最初はパイロンをはけて走行し、何度かやるうちに少しずつ増やしていった。すべてのパイロンが置かれると相当せまくなるので、1速であったが抜けるのに苦労した。幸いクランクで転倒せずに抜けることができた。その後は、一本橋→8の字→クランク→スラロームの繰り返しであった。

以上で5時間目は終了。次回はシュミレーターでの教習となる。これはこれで楽しそうなので、動画をとりたいところであるが難しいだろう。取れればニコニコアップしたいと思う。

4章につづく

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