2012年7月14日土曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~1章~



今日、はじめてバイクに乗った。今までは車での活動がほとんどであったので、自転車のように風を切って走る快感というものには疎遠であった。確かに車でも窓を開ければ風を感じることはできるけれども、二輪とは別物である。

そして、この感動を忘れないためにもこのように記事としてまとめている。

今日は、一限目がバイクの基本的な操作と点検、二限目は実際に走ってみるということだった。私の通う教習所では、一日に一段階では最高2時間が限度なのでそれ以上は次に予約入れて待つというシステムになっている。県内でも教習場の面積は最大のようで、最高50kmまで出せる直線がある。一周が大体200mでなかなか快適な教習所だと思われる。

さて、やはりはじめてバイクに触る私でしたので最初からできるなんてことはなく、まずはバイクの動かし方から学んでいき、実際のバイクの重さを体感した。いやはや、バイクって本当に重い・・・

そして、二限目に実際にコースを走るということで、一応ギアチェンジの確認と発信の確認をしていざ発信しようとすると、安定のエンストに思わず吹き出してしまったw
その後は、ブレーキの操作を学び、後輪、前輪、両方のブレーキの効き具合を確かめた。

何度かコースを周回するうちに感覚が慣れてきて、だいぶ走れるようになった。やはり風を切って走る感覚はバイクの特権だ。走る快感を覚えた私であった。

とりあえず、現段階ではこのような感じである。まだ始まったばかりであるが、何とか今月までには免許を取りたいところである。

2章につづく

※ちなみに、フルバンク停車はしてません

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