2012年8月16日木曜日

【飲酒】お酒が飲めない人の飲酒録【第一回】


※この記事は基本的にお酒が飲めない人がお酒の感想を述べる記事である。


今回は最初の記事であるので、まずはこの記事の趣旨について書かせていただく。この記事は、私が飲んだお酒を紹介する。そして、その飲んだお酒の感想を記事として書いていく。しかしながら、タイトルにも書いた通りだが、私は、正直お酒をあまり飲むことができない。飲めない程度をわかりやすくいえば、3%のアルコールで顔真っ赤になるくらいである。

そのような人が私以外にもいることを願い、そしてそのような人のためにもお酒を楽しんでもらおうということで今回の記事を書くに至った。味覚には多少不安はあるが、献身して書いていく。

では、本題に入る。

今回紹介するのは、菊正宗より発売されいる「乳酸菌のお酒にごりんサワー」



詳細

リキュール(発泡性①)
アルコール3%
内容量350ml
原材料名 清酒、糖類、醸造アルコール、酸味料、炭酸ガス含有







パッケージにつられて購入した。菊正宗という会社は初めて聞いたが、どうやら日本酒がメインのようだ。このにごりんも確かに後味は日本酒のような味わいがある。基本的にはチューハイと思ってもらってよいが、ジュースのような甘さはないので、そういった人でも飲みやすい。はじめはマッコリのようなものを想像していたが、マッコリとは全くの別物であろう。しかし、私はマッコリを飲んだことがないので何とも言えないが、普通においしいお酒だった。アルコールも3%とチューハイと同じなので、そこまで悪酔いせずに楽しめるのもよいところだ。私は1本で十分であったが・・・

以上で菊正宗「乳酸菌のお酒にごりんサワー」についての記事を終わる。

2012年8月11日土曜日

【日記】大洗に行ってきました

※この記事は軽い感じで書いていきます。

昨日、私を含む友人4人と大洗に行ってきました。メインは海を見ることだったのですが、ちょっと釣りなんかもしまして、基本ドライブ的な感じでした。

海水浴場は、本当に人がいっぱいで時期的にはピンポイントですから仕方ありませんが、久しぶりに海というものを思い出しました。私は水着を持ってこなかったので海で泳ぐことはしませんでしたが、友人3人は とても楽しんだみたいです。私もひざ下くらいには入りましたが、海に入るのはやっぱり準備してからのほうが楽しいですね。

やっぱり、海ということで当然人は多かったのですが、特にリア充率が目に見えて高くて少しへこみました(切実)。まぁ、水着姿の女の子をいっぱい見れたので良しとしましょうw

今回は日帰りで厳しかったのですが、今度は温泉や釣り、ツーリングなんかでも楽しみみたいですね。特に海沿いを走っていてたくさんのライダーを見て、せっかく二輪免許を取ったわけですから(詳しくは別記事「二輪免許取得を目指して」参照)ツーリングはぜひやりたいです。

ですが、やっぱり仲間たちとしゃべりながら行くのも楽しいので、それはそれでまた逝きたいところです。 車の中でしょーもない話で盛り上がって、音楽かけて熱唱して・・・   こういったこともまた旅の思い出となります。

いそがしい日程でしたが、楽しい小旅行になりました。最後は大洗サンビーチの写真で占めたいと思います。

2012年8月9日木曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~7章~

ついに教習課程すべてを修了し、卒検となった。

最後の2時間は、悪条件での路面走行のブレーキテストとコースの確認及びみきわめとなった。悪条件での走行テストは、思いのほか滑ってしまい(むしろ滑るのがテスト)転倒してしまった。ここにきてまさかの初フルバンクである。少々焦ったが、すぐに車体を起こして、次の急制動の練習に行く。急制動で何度かタイヤロックしてしまっているので、ここで感覚をつかんでおき、卒検で失敗しないように念入りに。
そして、最後の教習でコースのタイムを計り、卒検と同様の状態で走り、みきわめ良好をもらうことができた。



卒検当日
当日は朝8:50までに集合する。持物は、バイクに乗る装備と印鑑と現金、ついでに暇つぶし用に本やら携帯ゲーム機やらを持っていくとよい。卒検受験者は、私のほかにもう1人いた。しかも女性の方で私と同じ普通二輪受験者である。最近は女性のライダーも増えいることでなによりである。

試験の前に注意事項と試験の説明があった。これはどこも一緒だと思うが、検定ではある程度操作ミスや走行ミスで検定が中止となる。そうなるともう一度教習を受けてから再度検定し直さなくてはならないので、なるべく1発で合格したい。しかし、そうはいっても緊張はするもので、私は試験前の慣らし走行でエンストしてしまった。慣らし走行は試験の対象にはならないのでミスをしても気にせずに走るとよい。むしろ慣らしでミスをして少し肩の力が抜けたともいえるので、不幸中の幸いといったところである。

試験のコースはBコース(前章参考)である。Bコースは教習中は1,2度走った程度であったが、コースは暗記していたのでそこまで苦労はなかった。直接試験には関係ないものの、やはり目的地へのルートマッピングも重要なスキルなのでできる限り身につけたいところである。

さて、試験コース実際に走っていく。その前に先にも述べたが、慣らし走行がある。しかし、乗車は評価ポイントになるので気をつけたい。乗車するときは必ず安全確認をしてから乗車すること。慣らし走行が終わると試験に移る。
試験コースを走っている間は、普段通りやろうとしてもなかなかうまくいかないもの。だからこそ、無理はしてはいけない。私はスラロームをいつもは2速で走っていたのだが、緊張してか1速で入ってしまった。スラローム中にギアを変えることもできないので、1速でなんとかやりきったが危ないところだった。このような事態がおこっても焦らずにやることが大事ということだ(内心はめちゃめちゃ焦ってた)。

以上、卒業検定終了。

結果の発表は1時間くらいかかるので、暇つぶし用に持ってきた本を読みながら待っていた。また、一緒に検定を受けた人とも少し会話をしながらというのもあるだろう。

そして、結果は・・・

合格

色々と危ないところはあったが、大きなミスもないことが影響してか合格をもらうことができた。その後、卒業式という名の免許交付までの流れの説明があり、交通センターにて当日のうちにこうできるようなので、午後に交通センターにて新しい免許を交付してもらう。このとき手数料がかかるので、資金をいくらか持っていくように。

そして、ついに念願の普通二輪免許が手に入った。あこがれのライダーとなったのである。ここまで、約1カ月であったが、このように記録としてまとめてよかったと思う。もし、この記事を見て二輪免許を取りたいと思っている人がいれば本望である。

【バイク】二輪免許取得を目指して~完~

2012年8月7日火曜日

【バイク】二輪免許取得を目指して~6章~

2段階について

1段階が基本動作・走行の練習だったが、2段階ではコースを中心としての走行がメインとなる。また、急制動と危険回避も2段階のポイントである。
私はすでに2段階は、ほとんど終了してしまった状態でこの記事を書いているので、感覚的に少し欠けるが、できるだけ細かく伝わるように書いていく。

2段階の1時間目はシュミレーターで街中を走るというものだった。路上教習のないバイクでは、さまざまな危険がある街中の走行に特に注意しなくてはならない。実際にやってみると、路上に止まっている車や見ずらい交差点から車や人が飛び出したりと色々とあったが、なんとか走り切った。しかし、本当の路上はこれ以上に注意しなくてはいけない。バイクは本当に無防備で、ちょっとしたことで大惨事になりかねない。そこはしっかりと肝に銘じてくことだ。

2段階の2,3時間目は急制動がメインとなった。急制動は直線を約40km/hを出し、ある位置でブレーキをかけて指定位置までに停止するというものだ。おおよそ10mくらいの間に停止する。最初は怖くてなかなかで難しいものがあるが、練習を兼ねていくうちにだんだんできるようになった。しかし、まだ失敗することもあるので油断できない。特にブレーキ操作は、バイクの場合、フロント(右手)とリア(右足)についており、フロントのほうが効きがいい。バランスとしてはフロント:リア=8:2(もしくは7:3)くらいだそうだ。リアブレーキを急に書けるとタイヤがロックされ、転倒の危険もあるので注意したい。

2段階の4,5時間目はコースの練習となった。これは卒検のコースにもなるので頭に叩き込んでおく。以下はコースの写真である。私の通う教習所はAとBの2コースがある。














赤い図形のマークからスタートし、矢印のほうに沿って走る。4時間目はAコース、5時間目はBコースを走って覚えた。1時間あればだいたい覚えられるが、事前にコースは把握しておくのがいいだろう。しかし、A,Bともに今までやった基本動作を含むコースづくりとなっているので、そこまで気負うことはない。落ち着いてやれば必ずできる。私は坂道発進でなんどかエンストしたが・・・
また5時間目では、危険回避も行った。やり方としては、教官が旗を揚げたのを確認して左右または急停止とする。時速は30km/h程度で走行した。

2段階の6時間目は、シュミレーターでの危険回避とお勉強であった。6限目は二輪では唯一の学科(普通車免許を持っている人は通常の学科が免除される)とのセット教習である。そのため2時間連続での教習となった。最初はシュミレーターで危険な街中を走るということで、この前のシュミレーターでは天候のよいものだったが、今回はより危険性を上げるために霧の中を走るという設定で行った。霧はほとんど前が見えない状態でなかなか進むのに苦労したが、無事にコースをこなすことができた。これは二輪だけに言えることでなく、すべての車種に言えることだろう。
その後の学科は初心者講習についてお勉強。私は3年ほど前に普通車免許を取っているのでだいたいのことは覚えているつもりだったが、初心者講習について何も知らなかった。どちらかといえば、忘れていたというほうが正のかもしれない。新しく二輪免許を取った時から1年間は初心者期間となる。これは普通車も同様で普通車の場合は若葉マークをつけることになっている。二輪は特にこのようなマークを付けることはないが、初心者期間であることに変わりない。違反をすれば、すぐに免許取り消しということにもなりかねない。もちろん、そうようなことにならないように走行するつもりではあるが、安全なバイク生活のためにも無理はしないことだ。これは初心者期間関係なしにバイクに乗るなら、必ず守っていくべきことだと思う。

とりあえずここまで2段階についてまとめて書いてしまったが、ここまで来ると二輪免許もすぐそこまできている。おそらく後2時間乗ると卒検となるだろう。できれば今週中に卒検を受けて月曜日には免許取得となりたいものである。

7章につづく